2019年8月4日日曜日

オレガノ入りドレッシングをつくる。

収穫した野菜とともに。2019年8月1日撮影。


私の所有する宮城県蔵王町の農地では、最近はサラダの野菜も収穫できるようになり、今回は、オレガノをつかってドレッシングをつくります。


オレガノ入りドレッシング(約120ml)
材料 酢60ml、エゴマ油60ml、塩小さじ1/3、乾燥したオレガノ小さじ1。

写真は、私の農地のオレガノです。ハーブ大百科/デニ・バウン著によりますと、刺激的な芳香、殺菌、加温性ハーブで、鎮痙、発汗促進、消化管機能保持作用があり、料理用としてイタリア、ギリシャ、メキシコ料理に欠かせないハーブ、生よりも乾燥させたものを、料理に使用することが多い、葉と花のついた小枝は茶になるなどと記載されています。



オレガノを洗い、乾燥させます。

2〜3日乾燥させて葉を使います。


塩と酢を泡立て器などで混ぜ合わせ、エゴマ油を入れ混ぜ合わせます。

エゴマ油は、エゴマの種子から採られる油で必須脂肪酸オメガ3(αーリノレン酸)が含まれるといわれています。



乾燥したオレガノを加えて混ぜ合わせ、サラダなどに用います。

乾燥させたオレガノは、料理にふりかけても香りがプラスされます。思ったよりも穏やかな香りです。

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