2018年4月22日日曜日

ハーブチーズをつくる。アサツキ、青ゆずこしょうをつかう。

元気な姿のアサツキ。2018年4月22日撮影。


私の所有する宮城県蔵王町の農地では、冬の間、休眠していたハーブも少しずつ元気な姿を見せてくれるようになりました。

今回は、その中でも、現在、緑色の葉が美しいアサツキをつかってハーブチーズをつくります。

ハーブチーズ
材料 アサツキ大さじ1、青ゆずこしょう小さじ1/2、クリームチーズ50g。


室温でやわらかくしたクリームチーズに細かく切ったアサツキを入れてバターナイフなどで混ぜ合わせます。

ハーブチーズやハーブバターは、チャイブがつかわれることが多いです。ハーブ&ライフ検定テキスト/日本メディカルハーブ協会検定委員会監修によりますと、チャイブは、マイルドな香りのアサツキの仲間で、日本のアサツキに似た使い方をしますなどと記載されています。今回、チャイブを使おうと思っていましたが、私の農地のチャイブの収穫は、もう少し先になるようなので、元気そうなアサツキをつかいました。アサツキとクリームチーズだけでもおいしいです。



青ゆずこしょうを加えてさらに混ぜ合わせます。

アサツキをつかうことにしましたので、和風で青ゆずこしょうを加えてみます。宮崎県産青ゆず、青とうがらし、食塩が原材料です。ユズの香りと青とうがらしのピリッとした感じが加わりました。



保存容器に入れます。

パンに塗ってもおいしいです。

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