2018年4月8日日曜日

リフレッシュ入浴剤をつくる。プチグレイン・レモン精油、ローズマリー精油をつかう。




今回は、お風呂で楽しむ入浴剤をつくります。


リフレッシユ入浴剤(泡の出るバスソルト1回分)
材料 重曹大さじ2、クエン酸大さじ1、カモミールパウダー小さじ1/2、オリーブスクワラン小さじ1/2、プチグレイン・レモン精油2滴、ローズマリー・シネオール精油1滴。



重曹とクエン酸を容器に入れます。

重曹は、アロマテラピーでは入浴剤の基材として用い、皮膚をなめらかにするなどといわれています。重曹とクエン酸を組み合わせると泡のでるバスソルトもできるといわれています。



カモミールパウダーを加え、撹拌棒などでよく混ぜ合わせます。

カモマイル・ジャーマンをパウダー状にしたものを加えました。今回は黄色の色づけとしてつかいました。



オリーブスクワランを加えます。

植物性スクワランは、無色無臭で低粘度の液体といわれています。美容オイルにも使うことができます。




プチグレイン・レモン精油、ローズマリー精油を加えて撹拌棒でよく混ぜ合わせます。

プチグレイン・レモン精油はレモンの木の葉、枝からのもので、エッセンシャルオイル&ハーブウォーター375/ジニー・ローズ著によりますと、ブレンドに加えると、いつもとても鮮やかで、元気にさせてくれるような香りに仕上がるなどと記載されています。同じく元気にさせてくれそうなローズマリー精油を加えてみました。


そのままお風呂の湯に入れるか、形をつくってもよいです。お風呂の湯に入れて、よくかき混ぜてから入浴します。



以前、ビターオレンジの葉と枝からのプチグレイン・ビターオレンジ精油とローズマリー精油をブレンドして入浴剤をつくったことがありましたが、今回は、よりさわやかな感じがしました。

0 件のコメント:

コメントを投稿