2017年7月9日日曜日

イチゴとルバーブのジャムをつくる。

私の農地で収穫したイチゴに食用のルバーブを少し加えてジャムをつくります。


先日、私の所有する宮城県蔵王町の農地でのイチゴを投稿しましたが、今回は、まだまだ収穫が続いているイチゴを使ってジャムをつくります。

昨年の秋にイチゴの近くに移したルバーブが大きくなったので、少しイチゴのジャムに加えてみることにしました。

私の農地の食用のルバーブです。葉は使わずに茎をつかいます。食用のルバーブというとジャムですね。写真はジャムを作る前ですが、1週間後、また大きくなっていました。



イチゴとルバーブのジャム
材料 イチゴ230g、ルバーブの茎の部分16g、グラニュー糖74g、レモン汁1/4個分。


洗ってへたをとったイチゴとルバーブの茎を鍋に入れてグラニュー糖をまぶして約10分そのままにします。

イチゴが今の時期にまた食べられることができてうれしいです。昨年の秋に苗を植えてよかったです。イチゴはビタミンCを多く含む食品などといわれています。



レモン汁を加えて火にかけ沸騰したら、あくをとり、弱火で木べらで混ぜながら、約20分煮ます。

ルバーブの形がわからなくなりました。


保存ビンに入れます。

酸味もあり、おいしく出来上がりました。

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