2017年7月23日日曜日

フレッシュラベンダーの入浴剤をつくる。ラバンジンをつかう。



私の所有する農地では、ラベンダーの収穫が始まりました。私の農地のラベンダーで毎年この時期に元気なのは、ラバンジンです。

ラバンジンは、芳香性のハーブで、わずかに樟脳の香りがまじる、精油は香水、化粧品他に使用するなどとハーブ大百科/デニ・バウン著に記載されています。写真は、私の農地のラバンジンです。ラバンジンは、すっきりした香りも感じます。


今回は、フレッシュのラベンダーラバンジンをつかって入浴剤をつくります。


フレッシュラベンダーの入浴剤(1回分)
材料 ラバンジン20g、ローマンカモミール、ヒソップ適宜、熱湯1ℓ。



ラバンジン他を洗い、布袋に入れて容器に置きます。

写真は、今回の入浴剤のものです。ラバンジンの他に収穫したローマンカモミール、ヒソップも少量加えました。目も楽しめるように透き徹った布を使いました。ラバンジンがそのまま入るようにたてとよこが40cmの布を縫い袋状にしました。



熱湯を注ぎしばらくそのままにします。

部屋がラバンジンの香りがします。同時に芳香浴もできます。今回は、ラバンジンが多いのでローマンカモミールとヒソップについては、また投稿します。



そのままお湯をはった浴槽にいれて入浴を行います。

大きいふたをして約30分そのままにしました。30分後です。40℃のお湯につかりました。


今回は約20g使用でしたが、香りはとても感じました。

浴槽に一緒に入れた布袋からラバンジン精油のような香りがしました。ハーバルセラピストコース・テキストによりますと、入浴剤は、ハーブの精油成分が揮発しアロマセラピー効果をもたらし、心身の緊張を緩和しますなどと記載されています。

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