2017年6月18日日曜日

とれたてイチゴのシャーベットをつくる。

イチゴを収穫することができました。2017年6月10日

私の所有する宮城県蔵王町の農地では、6月の中旬になり、イチゴを収穫することができました。収穫している時にイチゴのシャーベットが食べたくなったので、今回は、とれたてのイチゴでシャーベットをつくります。


イチゴのシャーベット
材料 イチゴ116g、スペアミント小さじ1と1/2、ハチミツ小さじ1。


イチゴのへたをとり、容器に入れてつぶします。

イチゴは、オランダイチゴとも呼ばれています。ハーブ大百科デニ・バウン著によりますと、オランダイチゴは、18世紀に開発されたなどと記載されています。私の農地ではワイルドストロベリーの種類を栽培していましたが、昨年の秋からイチゴも栽培しています。今回、ワイルドストロベリーの種類も少し収穫し、イチゴと一緒につぶしました。



手でちぎったスペアミントとハチミツを加えて混ぜ合わせます。

ミントも加えるとさわやかでまた引き締まった感じにもなりよいかなと思いました。甘みを少しつけようとハチミツも加えました。食べてみましたが、このままでもおいしく食べることができます。



保存容器に入れて1時間冷凍庫に入れた後、取り出し中をかきまぜて、また1時間冷凍庫に入れて取り出し中をかきまぜ、その後6時間くらい冷凍庫に入れ器に盛りつけます。

まぜると空気をふくんできめ細やかな、ふんわりした舌ざわりになるといわれています。少量、器にもりつけました。アップルミントを飾りましたが、ハーブティーにします。甘いミントのハーブティーになります。


収穫してすぐに食べてみたら甘くおいしかったですが、これからは、冷たくして食べるのもよいものです。まだまだ収穫できますのでいろいろ試していきます。

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