2017年6月11日日曜日

エッグポマンダーに春の花のポプリ’’2017年’’を入れる。





先日、投稿しました春の花のモイストポプリ(あら塩を使用したポプリ)は数日、グレープフルーツ精油を加えながら楽しみましたが、その後、花を取り出して完全に乾かし、ハーブやスパイス、精油を加えてドライポプリにしました。

モイストポプリに使用しなかった花も一緒にドライポプリにしました。乾かして最後に白熱灯ランプで熱を加えて仕上げました。


毎年エッグポマンダーを作っていますが、今年は春の花のポプリ’’2017’’を入れてみます。

春の花のポプリ’’2017’’の材料は、乾かしたアーモンドの花、スミレ、ハナモモ、ムスカリ、スイセン、クロッカスなど合わせて1/2カップ、レモンヴァーベナの葉1/2カップ、レモンピール大さじ1、オレンジピール大さじ1、ナツメグ、クローヴ合わせて小さじ1/2、オリスルート小さじ1、グレープフルーツ精油1滴、トンカビーンズ精油1滴です。容器に入れて2週間熟成しました。春のはじめから中頃までの花をつかいましたので、甘いけれどもすっきりした感じもあるようにと思い合わせてみました。



卵に直径2cmほど穴をあけて中身を出して洗い、完全に乾かし、2cm角に切った布を適宜、木工用ボンドなどで貼り、完全に乾かします。

エッグポマンダーは、手に持って振ると香るといわれています。穴の部分は布端をなかに折り込みます。


穴からポプリを大さじ2入れて、2cm角に切ったオーガンジー他を貼り、ふたをします。

黄色の布を貼ったエッグポマンダーにグレープフルーツ精油を加えました。春の花のモイストポプリ’’2017’’の香りがよみがえってきそうです。



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