2014年7月16日水曜日

ラバンジンのスワッグをつくる。

テーブルの上に置いても壁に飾っても・・2014年7月

ラベンダーの花が終わる頃、ラバンジンの花が咲きます。ラバンジンは、イングリッシュラベンダーとスパイクラベンダーの交配種で曲線的な習性をもち、また香水業界で好まれるなどとハーブ大百科/デニ・バウン著に記載されています。

私の農地では、現在花が咲いているラバンジンですが、今回は、長い花穂と茎からスワッグをつくることにしました。スワッグとは、花でつくった長めの綱などと育てて飾るドライフラワー(山と渓谷社)に記載されています。


ラバンジンのスワック
材料 ラバンジンの花穂がついた茎約40本(うち花が白い色微量)エキナセアの種類の花3本。フラワー用のテープ、リボン約1m。


そのままグラスに飾ってもも良い感じです。
今回は一緒にエキナセアの種類で花びらが細いものも飾ります。



ラバンジンとエキナセアを2つに分けます。

1日置いて少し乾かしました。


フラワー用のテープでラバンジンとエキナセアの茎を固定します。

まずラバンジンを固定してからエキナセアを固定します。



それぞれ茎の末端から半分に切ったリボンを巻き付けて花穂側にリボンを少し長く残します。

今回は、ラベンダーのクラフトを作る時ほど眠くはなりませんでした。

花穂側をそれぞれのリボンを真ん中で結び、一緒にして出来上がりです。


乾燥しても良い香りがしますのでそのままでも良いです。ラバンジンはわずかに樟脳の香りが交じるなどとハーブ大百科/デニ・バウン著に記載されています。ラベンダーとまた少し違った趣も面白いと思いました。


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