2014年6月29日日曜日

入浴剤をつくる。マヌカはちみつ風呂。マヌカハニー、マヌカ精油、ラバンジン・グロッソ精油、レモンティートリー精油をつかう。

今回はマヌカハニー、マヌカ精油をつかった入浴剤です。
以前にマヌカはちみつのクリームを投稿しましたが、その時、同じはちみつと精油で入浴剤もつくりました。今回は、その時につくった写真などを投稿します。

使用した精油に、マヌカはちみつの甘い香りも加わり入浴時はよい感じでした。また、入浴後はすっきりした気分にもなりました。まだ寒い時期でしたが、今の時期にもよいと思います。

マヌカはちみつの入浴剤1回分
材料 マヌカハニー大さじ2、マヌカ精油3滴、ラバンジン・グロッソ精油1滴、レモンティートリー精油1滴。


マヌカハニーをはかり容器に入れます。

マヌカハニーは、ニュージーランドが原産で、ミネラル、ビタミン、アミノ酵素などを豊富に含み美容や健康の維持に役立つ食品として多くの人に知られています。また、ハチミツは保湿作用、皮膚の炎症を鎮める作用をもち、アロマテラピーの基材として入浴剤他につかわれるなどとアロマテラピー検定公式テキストに記載されています。また、マヌカハニーは、抗菌力があるともいわれています。


マヌカ精油を加えます。

マヌカ精油は、葉から抽出で強い抗菌、抗真菌作用、精神安定作用他があるとアロマ療法大全/モニカ・ヴェルナー/ルート・フォン・ブラウンシュバイク著に記載されています。嗅いでいると、鼻のとうりがよくなるような感じがします。

ラバンジン・グロッソ精油、レモンティートリー精油を加えて撹拌棒などで混ぜ合わせます。

ラバンジングロッソ精油は花と葉から抽出で抗菌、抗ウイルス、消炎、精神に対する作用は活力向上などと上記の書に記載されて、ラベンダー精油がすこしが引き締まったような香りに感じます。レモンティートリー精油はティートリーににたフトモモ科の植物の葉から抽出の精油で、レモンのような香りがします。


入浴時に浴槽に入れ、湯をよくかき混ぜて入浴します。

はちみつはアロマテラピーの基材としてつかわれます。これからもマヌカはちみつもつかって色々とつくっていきます。



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