2018年11月18日日曜日

フレッシュレモンバーベナのハーブティー。レモンバーベナ、オレンジピール、シナモンパウダーをつかう。

私の自宅で栽培しているレモンバーベナです。2018年11月17日撮影。

自宅の鉢植えで栽培しているレモンバーベナは、毎年冬が近づくと葉が落ちます。現在、まだ落ちてはいませんが、今回は、葉を収穫してフレッシユのレモンバーベナのハーブティーをつくります。

フレッシユレモンバーベナのハーブティー(1人分)
材料 レモンバーベナ(生)ティースプーン2、オレンジピールティースプーン1/4、シナモンパウダーティースプーン1/4、熱い湯180ml。



温めておいたティーポットにフレッシュレモンバーベナ、オレンジピール、シナモンパウダーをいれます。

ハーブ大百科/デニ・バウン著によりますと、レモンバーベナは、アルゼンチンやチリの野原や道端で見かける、落葉低木、長さ10cmのレモンの香りがする、先の尖った披針形の葉3〜4枚が輪生する、弱鎮静、特に消化管の鎮静、生の葉はハーブティーに、乾燥させた葉はポットポプリに入れるなどと記載されています。他にビターオレンジの皮を乾燥させたオレンジピールと、冬になると特に使用したくなるシナモンのパウダー状にしたものを加えてみました。



熱い湯を注ぎふたをして5分ほどそのままにします。

とてもよい香りです。



茶こしなどを使って温めておいたティーカップに注ぎます。

オレンジピールやシナモンとも合うレモンバーベナのおいしいハーブティーが出来上がりました。よい午後のティータイムになりました。

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