2018年10月7日日曜日

フレッシュレモングラスのハーブティー、ホーリーバジルの葉を浮かべる。

私の農地のレモングラスです。今週中に鉢上げをします。2018年10月2日撮影。

宮城県蔵王町の私の農地で栽培しているレモングラスは、冬越しができないので、鉢上げをして春まで屋内で栽培します。

昨年よりもさらに大きくなり、今年は2個の鉢に移す予定です。一番最初の写真は、葉が台風の後のため乱れています。

昨年は、クラフトのリースなどに利用しました。今回は、生のハーブティーをつくります。

フレッシュレモングラスのハーブティー(1人分)
材料 レモングラス(生)ティースプーン2杯分、熱湯180ml、ホーリーバジル適宜。


レモングラスの葉を洗い、はさみで切り、ホーリーバジルも洗います。

写真の右側は、レモングラスです。左側は、種から育てたホーリーバジルです。レモングラスは、南インドやスリランカのサバンナでみられ、発汗促進、鎮痙作用があり、葉の浸出液は茶になる、ホーリーバジルは、スパイシーな匂いがし、夏には紫または白い花が細い総状花序に咲くなどとハーブ大百科/デニ・バウン著に記載されています。



温めておいたティーポットにレモングラスを入れて熱湯を注ぎ3〜5分そのままにします。




最初に温めておいたティーカップにハーブティーを注ぎ、ホーリーバジルの葉を浮かべます。

レモングラス、ホーリーバジル、以前タイ料理を習っていた頃を思いだします。ゆっくりお茶の時間もよいものです。




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