2018年8月19日日曜日

ラベンダーのバスソルトをつくる。




お盆休みも終わり、今日はゆっくりお風呂に入ろうと思います。今回は、今年たくさん収穫したラベンダーをつかってバスソルトをつくります。

ラベンダーのバスソルト(1回分)
材料 天然塩20g、ラベンダー(ラバンディン)、マリーゴールド(カレンデュラ)、ローマンカモミール合わせて2g。

私の所有する宮城県蔵王町の農地で収穫し、乾燥したものです。私の農地のラベンダーは、ラバンディンが元気でたくさん育ちます。ハーブ大百科/デニ・バウン著によりますと、ラバンディンは、芳香性のハーブでわずかに樟脳の香りが交じる、料理用として生の花は砂糖漬けに、乾燥させた花をハーブピロー、精油は香水、化粧品などに使用するなどと記載されています。今年の春、種をまいたマリーゴールド(カレンデュラ)と多年草のローマンカモミールを少し加えました。


天然塩をはかりふた付きのガラス容器に入れます。

今回は、死海の塩マグネシウムをつかいます。死海の上水から採った天然塩です。ハーブ&ライフ検定テキスト/日本メディカルハーブ協会検定委員会監修によりますと、天然塩には、血行をよくして筋肉の緊張をほぐし、疲れをとるはたらきがありますなどと記載されています。



ラベンダー(ラバンディン)の花、マリーゴールドの花びら、ローマンカモミールの花を加え、ガラス容器のふたをし、振ります。

今回は、花や花びらを使います。振った後、良い香りがしました。すぐに使うので日付などを書いたラベルは貼りませんでした。



布や布袋に入れて入浴時に湯をはった浴槽に入れます。

今回は、ガーゼに包みひもでしばりました。ラバンディンは、すっきりした香りも感じます。

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