2017年2月19日日曜日

ホットワインをつくる。ハーブ、スパイスをつかう。




日中は暖かく感じる日もありますが、やはりまだ本格的な暖かさはまだ先のようです。私はお酒が強くはありませんが、今回はハーブとスパイスをつかってホットワインをつくります。

アルコールは、からだをあたため、リラックスさせるなどと天然食材による自然療法薬/アン・マッキンタイアー著に記載されています。


ホットワイン(1人分)
材料 赤ワイン180ml、アガベシロップ大さじ1、ローズヒップ、オレンジピール、レモンピール合わせてティースプーン1杯、クローヴ1個、シナモン1/4ティースプーン。



鍋にローズヒップ、オレンジピール、レモンピール、クローヴ、シナモンを入れて赤ワインを注ぎ、アガベシロップを加えて混ぜます。

ローズヒップは実からのもので、酸味があり、ビタミンCの補給などといわれています。今回のローズヒップ、オレンジピール、レモンピールは乾燥したハーブティー用を使用しました。本日の参考の書によりますと、シナモンは消化をたすけたりするとも記載されています。アガベシロップはブルーアガベの根茎からとられる植物性甘味料で、砂糖よりGI値が低いといわれています。今回の赤ワインは手軽に飲むことができるものを使用しました。



沸騰するまで鍋を火にかけます。

赤ワインの香りがよいです。

鍋をはずし、漉し、さめたら保存し、再び暖めて飲用します。

できれば早めに飲用するとよいです。

体が暖かくなります。味は赤ワインが多く感じましたが、スパイスの香りがほんのりと感じました。

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