2017年2月12日日曜日

主人に足浴用のバスソルトをつくる。ローズマリー・シネオール精油、プチグレイン・ビターオレンジ精油をつかう。




私の主人が最近、足に疲れがあるようで、足浴や全身浴を行っています。今回は、足浴用に天然塩をつかった精油のブレンドです。

足浴用のバスソルト(1回分)
材料 バスソルト用塩20g、ローズマリー・シネオール精油2滴、プチグレイン・ビターオレンジ精油1滴。



バスソルト用の塩をはかり、容器にいれます。

今回は、海水のミネラル分を含んだシーソルトで、バスソルトとしてつかうことができます。入浴にバスソルトを使うと体が温まる感じがします。特に寒い時はよいです。今回はふたがついたガラス瓶をつかいました。


ローズマリー・シネオール精油、プチグレイン・ビターオレンジ精油を加えます。

ローズマリーは私の主人の好きな精油です。エッセンシャルオイル&ハーブウォーター375 /ジニー・ローズ著によりますと、地中海沿岸原産、世界中で栽培されていて、葉、頭頂部、花を水蒸気蒸留、ローズマリーには8つのケモタイプが存在していることが分かっていて、適用&用途として記憶力の減退や精神疲労などに対して、香りの吸入で使用されますなどと記載されています。他かんきつ系の香りといわれているプチグレイン・ビターオレンジ精油も加えました。



ふたをしめてよく振ります。

さわやかなローズマリーにプチグレインの甘い感じもある香りになりました。全身浴にスイートマージョラム精油も加えて主人に2〜3回行ってもらいました。毎回よかったと言っておりました。




足浴を行う容器に熱めの湯を入れて作成したバスソルトを入れてよくかき混ぜて両足を入れてくるぶしまで浸かります。

寒い時期なので途中で1回湯をつぎ足しました。足浴後、穏やかな表情になる主人を見てほっとしました。




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