2016年12月11日日曜日

レモンの皮の砂糖煮。





レモンの皮を使って砂糖で煮詰めてみました。これから、そのまま食べたり、お菓子に加えてみようと思います。

まず今回は、レモンの皮の砂糖煮です。

レモンの皮の砂糖煮
材料 レモンの皮4個分・・・約114g、砂糖114g、水、グラニュー糖25g。


レモンをよく洗い、8割りに皮をむきます。

最近、愛媛県産のレモンが手に入りました。レモンは小さな木で高さ2〜7m、非耐寒性、最低気温5度、熟したら摘み生で使用し、ピールは生あるいは乾燥させて使用などとハーブ大百科/デニ・バウン著に記載されています。むいた皮の重さを量ったら砂糖の量を決めます。


皮をむいたレモンとたっぷりの水を鍋に入れて、火にかけ、沸騰した後2〜3分煮て湯をすてます。これを3回くりかえし、ざるにとり、水気を切ります。

ほのかに レモンの香りがします。

鍋にもどして水カップ1と砂糖の1/3を加えて火にかけて、沸騰後、弱火で15分煮て残りの砂糖を半量加え10分後、残りの砂糖を全部加え水分がなくなるまで煮詰め、ざるに広げて粗熱をとり、グラニュー糖をまぶします。

水分がなくなるまで煮詰めましたが、こげそうになり心配でした。なんとかグラニュー糖をまぶすまでになりました。出来上がりは、レモンの汁のような酸っぱさは感じなく、レモン独特の味と苦みが感じました。

同じようにしょうがでも作ってみました。こちらは皮をむいたものでつくりました。最初のゆでこぼしはしなかったです。作製したレモンといっしょに使います。


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