2016年7月3日日曜日

朝のヨーグルトに自家製のラズベリーを入れる。



私の所有する宮城県蔵王町の農地では、現在、ラズベリーの実がなっています。
さっそく赤い実を収穫して、朝のヨーグルトと一緒にいただきます。

ハーブ大百科/デニ・バウン著によりますと、ラズベリーとブラックベリーが人類の歴史のごく初期から食料の一部であったことを化石が証明している。ラズベリーの実は薬の香味料として数部族が使用し、この使用法は現在に至っているなどと記載されています。


朝のヨーグルト、自家製ラズベリー入り(1人分)
材料 ヨーグルト50g、アガベシロップ小さじ1、ラズベリー、カシス適宜。

今回の材料です。ボウルズミントも一緒に飾りました。食後のフレッシュハーブティーに使用します。




ヨーグルトを器に入れて、アガベシロップをいれます。

プレーンヨーグルトにアガベシロップを加えます。今回のアガベシロップは、ブルーアガベの根茎か取られる植物性甘味料で、砂糖よりGI値が低く、甘味度が高くなどといわれています。ラズベリーなどは酸味があるので少し甘みをつけてみようと加えました。



ラズベリーを加えて軽く混ぜます。

ラズベリーは、キイチゴ属の一種。本日参考の書によりますと、キイチゴ属の実はビタミンC、有機酸、糖質、ペクチンを含むなどと記載されています。一緒に収穫したカシスも加えます。こちらも酸味があります。


ラズベリーの香りも感じ、アガベシロップのほどほどの甘さで酸味も良い感じになりました。おいしいと私の主人に好評でした。

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