2016年4月3日日曜日

タンポポキャラメルミルクコーヒーをつくる。

2016年3月27日に撮影。葉がおいしそうです。


私の所有する宮城県蔵王町の農地では、まだタンポポの花に出会うことができませんが、毎年、一足先に農地にあるビニールハウスの中で自生しているタンポポの花に出会うことができます。今年も3月の中旬になり、農地に通いはじめる頃、また元気なタンポポに出会うことができました。


そのようなことで、今回は、タンポポに元気をもらおうと思いコーヒーをつくります。


タンポポキャラメルミルクコーヒー(1杯分)
材料  ダンディライオン小さじ1、豆乳90ml、熱湯90ml、グラニュー糖と水を煮詰めたもの少量。


フライパンを準備して弱火でダンディライオンを煎ります。

ビニールハウスのタンポポではなく(葉がおいしそうと思いましたが)市販のセイヨウタンポポの根を乾燥させたハーブティーを使用しました。根は強肝、胆汁分泌促進他で秋に収穫などとメディカルハーブ/ペネラピ・オディ著に記載されています。




鍋を準備して、グラニュー糖に水を加え色が変わるまで煮詰めます。フライパンで煎ったダンディライオンは、取り出してティーポットに入れて熱湯を注ぎます。

香ばしい香りがします。


鍋に豆乳を入れて、グラニュー糖と水を煮詰めたものを加え、溶かします。

今回は牛乳ではなく豆乳を使いました。グラニュー糖と水を煮詰めたものは小さじ1杯くらい入れました。ほのかに香ります。




それぞれをカップに注ぎ、スプーンなどでかき混ぜてできあがりです。

ダンディライオンの苦みも感じ、すっきりした感じもあります。キャラメル味は量なども関係あるとは思いますが、今回は、あまり強くはありませんでした。




タンポポの花に出会う頃、また農地での活動が始まります。また今年も色々な発見があることでしょう。





























                                           











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