2014年4月27日日曜日

パック剤をつくる。カオリン、ネトルパウダー、ローズピンクパウダー、ハイビスカスパウダー、ローズマリー・ベルベノン精油をつかう。


春のスキンケアに・・・ハーブパウダーをつかったパックをつくります。

今回はハーブパウダーを3種類つかいます。


ハーブパウダーをつかったパック剤
材料 カオリン大さじ1、ネトルパウダー、ローズピンクパウダー、ハイビスカスパウダーの3種合わせて小さじ1、ローズマリー・ベルベノン精油1滴、精製水約小さじ2。


カオリンをはかり、乳鉢に入れます。

カオリンは、クレイの一種です。アロマ&クレイセラピー/ロザリエ・イプマ著によりますと、白色で吸収力が強力などと記載されています。私が最近使用するクレイは、カオリンです。



ハーブパウダーを加えます。

少し緑茶の香りににているネトル、甘いバラの香りのローズピンク、植物酸が入っているハイビスカスを加えました。ハイビスカスは、これからの季節にますます活躍するハーブティーですね。


精製水を加え、さらに精油を加えて乳棒でよく混ぜ合わせます。

精油は、ローズマリー・ベルベノン精油をつかいました。ローズマリーは外用で、毛髪や皮膚のトニックとしてなどとエッセンシャルオイル&ハーブウォーター375/ジニー・ローズ著に記載されています。


出来上がったパックを顔または手に塗り、3分〜5分そのままにして洗い流し、化粧水などで整えます。

ハイビスカスには植物酸が入っていますので、春の肌の調整にもなるのではと思い少量ですが加えました。ローズマリー・ベルベノン精油はローズマリーの落ち着いた香りのように感じます。使用後は、刺激もなくほどよい感じでした。


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