2019年9月1日日曜日

とれたてカボチャのジャムをつくる。シナモン、ナツメグをつかう。

私の所有している農地でとれたカボチャです。2019年8月30日撮影。


私の所有している宮城県蔵王町の農地では、現在、カボチャの収穫ができます。今回は、そのとれたてのカボチャでジャムをつくります。

カボチャのジャム
材料 カボチャ1/2個(種子と皮を取り除いたもの)307g、黒砂糖92g、レモン1/4個(汁をしぼる)、シナモンとナツメグ(粉状にする)適宜。



カボチャの種と皮を包丁で取り除き、小さく切り、鍋に入れて、カボチャが焦げない程度の水を入れ煮ます。

カボチャの主な成分は、ビタミンC、ビタミンE、カロチンなどといわれています。収穫したばかりなのか柔らかく切りやすかったです。焦げないように水の量に気をつけます。約10分くらい煮ました。



カボチャが柔らかくなったらつぶし、黒砂糖、レモン汁を加えてかき混ぜながら煮ます。

ミニじゃがいもつぶし器で潰しながら約10分煮ました。



シナモン、ナツメグを加えてかき混ぜ火を止めます。

粉状にしたシナモン、ナツメグです。ハーブ大百科/デニ・バウン著によりますと、シナモンは、甘い刺激、加温性のハーブ他、ナツメグは、苦くスパイシーな収斂、加温性のハーブ、消化器系の強壮などと記載されています。

保存ビンに入れます。

パンやお菓子に塗って食べます。そのまま食べても美味しいです。

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