2016年2月21日日曜日

入浴剤をつくる。スイートマージョラムのバスオイル。スイートマージョラム精油、ラベンダー精油、ジンジャー精油、セサミ油、セントジョンズワート油をつかう。





暖かくなってきたと思うとまだ油断できないこの頃ですが、今回は温かみのある香りともいわれているスイートマージョラム精油をつかってバスオイルをつくります。

夜はまだまだ寒いですね。からだもほぐれるような植物油も使用します。

スイートマージョラムのバスオイル(2〜4回分)
材料 スイートマージョラム精油6滴、ラベンダー精油2滴、ジンジャー精油2滴、セントジョンズワート油3ml、セサミ油2ml。


植物油をはかり、ビーカーに入れます。

セントジョンズワート油は、スキンケアに、筋肉をほぐしなどと、セサミ油は、スキンケア、神経強壮などとアロマテラピーのベースオイル/ルート・フォン・ブラウンシュヴァイク著に記載されています。体の疲れやスキンケアによさそうです。今回のセントジョンズワート油は、花をオリーブ油で浸出したものです。


精油を加えて撹拌棒でまぜます。

アロマテラピー事典/パトリシア・デービス著/高山林太郎訳によりますと、マージョラムの芳香には温かみがあり、就寝前にこれをラベンダーと組み合わせて温湯浴でもちいるとよいと記載されています。スイートマージョラムとラベンダーとのブレンドも同時に作製しましたが、温かみがあり、元気になりそうなジンジャー精油を加えてみました(今回のレシピ)



保存ビンに入れて入浴時に使用します。

植物油の香りもあまり強く感じないようです。ラベンダーとスイートマージョラムだけのブレンドもよかったです。

体が温まりました。

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